痩せたい方必見!効果的な入浴法♨

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浜松市・豊橋市の

パーソナルトレーニング・コンディショニング専門店

S-pace【エスペース】です。

 

お風呂ダイエットのコツ!効果的に痩せる入浴方法4

ダイエット効果がアップする入浴方法をチェック☆

 

お風呂に入って湯船に浸かるのはダイエットに効果的であることが分かりましたが、だからといってやみくもに入浴するのは効率的ではありません。そこでこの章では、ダイエット効果をアップすることに着目した入浴方法を4選ご紹介します。

どれも簡単にできる方法ばかりですので、ぜひ自分の入浴方法を改善して、効果的に脂肪を燃焼させましょう。

 

痩せる入浴方法(140℃×20分の高温入浴方法で基礎代謝アップ

 

まず試してほしい痩せる入浴方法は、先ほど「ヒートショックプロテイン」の紹介で触れた「高温入浴方法」。40℃のやや熱めの湯船に20分浸かることで身体を芯から温め、免疫力や基礎代謝を上げてくれる効果があります。

注意してほしいのが湯船の温度管理。とくに冬場は給湯器の設定より低温なことが多いため、できれば湯温計でチェックしてください。42℃以上など高温すぎると末端血管が収縮し、体の深部まで温められず眠りの質を低下させる可能性があるので注意が必要です。

 

痩せる入浴方法(2)高温反復入浴法で効果的にカロリー消費

 

毎日忙しい方にもおすすめの入浴方法が「高温反復入浴法」です。方法は簡単で「3分湯船に浸かって3分休む」を3セット行うだけ。

湯船の温度は41~42℃の熱めに設定し、肩まで浸かります。3分たったら湯船から出て休憩しますが、時間を有効に使うためにこの間に髪を洗うとよいでしょう。3分休んだら再度肩まで入浴し、3分たったら出て身体を洗いながら休憩、再度3分入浴します。短時間で体温を上げて、脂肪燃焼が促進される入浴方法です。

 

 

痩せる入浴方法(3)全身浴で痩せスイッチON

 

ダイエットに効果的な入浴方法でよく話題に上がるのが、肩まで湯船に浸かる「全身浴」と腰まで浸かる「半身浴」のどちらが効果的かということです。実は、ダイエットにおすすめしたいのは断然「全身浴」!

理由としては、毒素排出に重要なリンパ節が鎖骨周りにあり、ここをしっかりと温めて痩せスイッチを刺激し、脂肪燃焼を助けてくれるからです。さらに全身浴は水圧や浮力によるダイエット効果も期待できるため、効果的といえます。

 

 

痩せる入浴方法(4)朝は高温シャワーでダイエット効果UP

 

お風呂というと夜に入るイメージが強いですが、実は朝の入浴方法にもダイエットを効果的にするポイントがあります。それが約43℃の「高温シャワー」を全身に浴びること。

肩から下の全身にかかるように2分間高温のシャワーを浴びることで、眠気覚ましになるだけでなく、交感神経が刺激されて身体が一気に動き出すアクティブモードにチェンジします。注意としては、朝に湯船には浸からないこと。逆に疲れてしまって、活発な活動を妨げる原因となってしまいます。

 

みなさんもぜひ試してみて下さい♪

 

 

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プロテイン飲むのって、なんで重要なの

 

こんにちは。

浜松市・豊橋市のパーソナルトレーニング・コンディショニング専門店

S-pace【エスペース】です。

 

今回のテーマは、、

【プロテイン飲むのって、なんで重要なの?】

 

まず、最初にここでお伝えしたいのは、

筋肉を効率的に成長するために『プロテイン』は必要で、

それだけではなく、生命維持に非常に関わってきますので、

たんぱく質はとても重要な栄養素になります。

 

そんな重要なプロテインですが、

飲めば腹筋が割れて、マッチョになると勘違いをする人もいますが、

飲むだけではそうはなりません。

 ※もちろん、すべてのサプリメントがそうです

 

筋肉をつけるためには、あくまでも筋トレをしっかりして、

その補助的なサポートとして、プロテインを飲むことをおすすめします。

 

プロテインを飲むことで、

より早く自分の目標に達成することができるでしょう!

 

本日は、プロテインを利用してみたいけれど

どのように取り入れればいいかわからないという方に、

オススメな情報をご紹介させて頂きます。

 

 

 

 

プロテインとは?


私たち人間の体の大部分は、

このたんぱく質(プロテイン)と水分によってできています。

 

筋肉はもちろん、骨や内臓、血液、髪の毛、皮膚、爪など、

体を構成する多くの部位がたんぱく質からできています。

 

 

たんぱく質が不足するとどうなる?


たんぱく質が不足すると、人の体のさまざまな部分の機能が低下してしまいます。

例えば、

たんぱく質不足による筋肉の低下または内臓の機能障害などを起こして、

疲労が取れない体になります。

 

 

筋トレやスポーツなどで体を頻繁に動かす方は、

たんぱく質が不足しているとケガをしやすくなったり、

ケガの回復が遅くなったりするほか、

体調不良を引き起こすリスクを高めてしまうのです。

 

 

1日にどのくらいのたんぱく質が必要?

1日に必要なたんぱく質の量ですが、

体を動かす習慣がそこまでない方と、

アスリートや筋肉をつけたい方とでは、大きく変わってきます。

 

まず、一般的な日本人が1日に必要なたんぱく質は

「総摂取エネルギーの13~20%」が理想的といわれています。

 

推奨量としては、

「体重1kgに対してたんぱく質1g」

 

 

 

日常的に運動する方や筋肉をつけたい方の場合は

一般的な量よりも多めにたんぱく質をとることが推奨されています。

 

目安として、男女ともに

「体重1kgに対してたんぱく質2g」

 

例えば、体重50kgの方が筋肉をつけたい場合は、

1日100gほどのたんぱく質が必要となります。

 

必要量のたんぱく質を摂取するには?

筋肉をつけたいからといって、

「体重1kgに対して2g」のたんぱく質を食事だけでとるのは大変です。

 

たんぱく質の量を優先して食事メニューを決めると、余計な脂質やカロリーを摂取してしまいます。

 

そこで効率的に摂取するなら、プロテインです。

 

脂質やカロリーをできるだけ抑え、

食事だけでは摂取しきれないたんぱく質をプロテインで補うことが、

筋肉を増やしてダイエットをしたりする際の基本となっています。

また、筋肉をつけるだけでなく、

体をしぼりたいという場合にも、プロテインは活用されています。

 

減量のための食事メニューでは、どうしてもたんぱく質が不足しがちとなるため、

必要な筋肉も失ってしまうリスクがあります。

 

脂肪を落としつつ、できるだけ筋肉量や代謝をキープするためにも、

プロテインによるたんぱく質の摂取は有効なのです。

 

逆にプロテインのデメリット


ここでは、プロテインのデメリットについて紹介します。

デメリットも把握した上で、上手に日々の食事やトレーニングにプロテインを取り入れていきましょう!

 

【デメリット】

 

・プロテインだけでは空腹感を満たすことが難しい

・複数の栄養素が含まれる商品が多く、サプリや食事との組み合わせ方によっては、

栄養を過剰摂取してしまう可能性があります。

 

 

 

プロテインを飲むお勧め3パターンのタイミング

 

プロテインを飲むタイミングや時間帯によって、

たんぱく質の吸収のされ方も大きく変わってくるため、

より効果的に飲む方法をチェックしてみてください

 

 

運動後30分以内にとる

筋トレと合わせて飲むなら、「運動後30分以内」

これは、筋肉を構成するたんぱく質の合成が、

運動を終えてから数時間のうちに最も活発に行われるため。

運動終了後は、できるだけ早めにたんぱく質を摂取することが効果的です。

運動後に摂取するたんぱく質の量は、「20g(体重1kgに対して0.25~0.4g)」が推奨されています。

1日分のたんぱく質の必要量を、一度にこのタイミングで摂取してしまわないようにして、

長い期間をかけてコンスタントに「運動×プロテインの摂取」を続けていくことがポイントです。

 

 

間食でとる

食事と食事のあいだや、トレーニングから次の食事までのあいだの間食を、

プロテインに置き換えるという方法もあります。

プロテインを間食として飲んでおけば、

ダイエットで食事制限をしていても筋肉の分解を防いで筋肉の低下を抑えることができます。

 

 

就寝前にとる

就寝中は、筋肉量を増やす役割を担う成長ホルモンが多く分泌されます。

そのタイミングでたんぱく質を補っておくことで、

たんぱく質の吸収を高め、筋肉量を増やすことが期待できるのです。

就寝直前の飲食は消化器官へ負担をかけやすいため、

プロテインを飲むのは遅くとも就寝の1~2時間前までには済ませておくと良いでしょう。

 

 

最後に

必要な栄養素を食事だけで摂取するのはとてもむずかしいです。

そこで、プロテインを食事や間食に取り入れることで、健康的な体作りに効果的です。

プロテインを飲むのを検討している方は日々の食生活を見直しつつ、たんぱく質やカロリー、糖質

などのバランスがとれた摂取を心掛けた、その上でプロテインを摂ることをお勧めします。

プロテインを飲むか、検討している方はこれを参考にして頂ければ幸いです。

 

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