こんにちは。
浜松市・豊橋市のパーソナルトレーニング・
コンディショニング専門店S-pace【エスペース】です。
今回のテーマは・・・
痩せたのにまた太った・・・。なぜリバウンドする?
しかし、ダイエットに成功してもその後リバウンドしてしまう人は多いです。それでは、意味がありませんよね。一体なぜ人はリバウンドをするのでしょう。その理由をご紹介します。
1、無理な食事制限
摂取カロリーを減らせば痩せることは誰もが知っていることでしょう。
たしかに摂取カロリーを少なくするのは正解ですが、例えば1日1000カロリー以下など極端な食事制限のダイエットをすると、脳が飢餓状態だと判断しエネルギー消費をおさえて脂肪をためこむ体質になってしまうのです。
理想の食事制限は、体が飢餓状態だと脳に知られないように、的確にカロリー制限することです。避けるべきものは避け、栄養のあるものは取り入れるようにしましょう。
有酸素運動だけのダイエットでは、筋肉が分解されていってしまいます。
筋肉量が減ってしまうと、基礎代謝が落ち、燃焼されにくい体になってしまうのでダイエット後、少し食べただけで太ってしまう・・・という悩みに繋がるのです。
そうならないためには、筋トレが必要です。
基礎代謝を下げないために、筋肉量を維持しながらダイエットを行いましょう。
3、自分への甘え
一度ダイエットに成功すると、「また痩せられるからいっか」と思ってしまう人もいます。その甘えもリバウンドの原因になっています。20代前半に5キロのダイエットに成功したからといって、30代になって同じ方法を試しても痩せられません。体質も変わっていますし、基礎代謝は年齢と共に低下しているからです。
またダイエットすればいいと思って、乱れた食生活に戻るのはとても危険です。
本気でダイエットするなら食べ物を見直そう!
本気でダイエットをするなら、一時的に痩せるのではなく、
一生綺麗でいられた方がいいですよね?
大事なことは、基本の食べ物を見直すことです。
1、摂取カロリーを知る
まずは、1日どれくらいカロリーを摂取しているかを把握しましょう。
何気なく口にしているカフェラテ、飴、パンに塗ったジャムなども
しっかりとカロリーに入れることが大事。
目安で良いので、1日の摂取カロリーを記録してみてください。
外食があった日は驚くほどの高カロリーになっていることに気がつくはずです。
2、食べているものの質を知る
週に何回コンビニご飯を食べているか、外食をしているかもチェックしましょう。
他にも甘いものが好き、味の濃いものが好きなどの食事の傾向も把握しておくようにしてみてください。
気づかず太ってしまう、自分の食べ癖が分かります。
3、食品のGI値を知る
普段、多く口にしているものが高GIか低GIか、知っていますか?
GI値とは、「Glycemic Index(グリセミック・インデックス)」の略で、食後の血糖値上昇から既定値まで下がるまでのデータを測定したものです。
高GI食品を食べると、短時間で血糖値が上昇してその抑制のためにインスリンが分泌されます。
インスリンは脂肪を蓄え、分解抑制するのでダイエットの天敵と言えるでしょう。
その後、血糖値が急激に下がるので、
空腹になりやすく眠気がでるのも高GI食品のデメリットですね。
高GI値食品には、白米、パン、うどん、パスタ、じゃがいも、シリアル、砂糖などがあります。
低GI食品は、高GIとは逆で、食後の血糖値をゆっくりと上昇させます。
脂肪を蓄えるインスリンの分泌も緩やかなので、
ダイエット向けの痩せやすく太りにくい体になれます。
血糖値は時間をかけて下がっていくので、急激に空腹になることもありません。
低GI値食品には玄米、オートミール、そばなどがあります。
みなさんも、まずは食から意識してみてください♪
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