ダイエット中も果物を食べても良い!?

こんにちは。

浜松市・豊橋市のパーソナルトレーニング・コンディショニング専門店

S-pace【エスペース】です。

 

ダイエット中は糖質を多く含む、果物は避けなければならないと思っていませんか?

果物は糖質を多く含む主食と比べビタミンやミネラルが豊富のため、

ダイエット中でも食べることができます。

今回はダイエット中の果物の活用方法について紹介します。

 

〇果物を食べるタイミング

果物はに食べる事がおすすめです。

果物の糖質で活動のエネルギーを確保しましょう!

糖質以外の脂質やたんぱく質でもエネルギー源として消費することができますが、

脳のエネルギーは糖質のみがエネルギー源のため、

脳の活動を確保するためにも朝食は糖質をしっかり摂取しましょう。

 

また、果物の糖質はご飯やパンなどの糖質と違い、

血糖値の急上昇が穏やかなのが特徴です。

血糖値の上昇が穏やかであると、

脂肪を蓄積する働きのあるインスリンの分泌量を抑えることができます。

血糖値の上昇は穏やかではありますが、

果物の糖質量は多いため、なるべく活動量の多い朝に食べると良いです。

 

ダイエット中は果物を食べるタイミングでは

ご飯やパンなど糖質量の多い主食の量を調節するようにしましょう!

 

1日200gまでにしよう

果物は先ほど説明した通り、血糖値の上昇を抑えることができますが、

過剰に摂取してしまいますと果物の糖質が肝臓で中性脂肪に合成され、

太る原因になることもあります。

果物は1日200gまでにしましょう!

【果物200g目安量】

・りんご 1個

・みかん 2個

・キウイ 1個

・ブドウ 1房 など

 

 

加工されているものは避けよう

果物は熱に弱いビタミンCが豊富に含まれますが、

加熱に弱い性質があるため、果物を生で食べることをおすすめします。

また、ドライフルーツやジャム、缶詰、野菜ジュースなどの加工品には、

砂糖やブドウ糖などが使用されています。

そのため、果物よりも高カロリーになってしまうことや、

血糖値の上昇が穏やかではなくなってしまいます。

加工食品よりも果物もそのものを食べる事がおすすめです。

 

〇おすすめの果物

いちご

いちごは低カロリーでビタミンCが豊富な果物です。

ビタミンCはレモンより多く含まれ、美肌効果や免疫力アップが期待できます。

また、食物繊維も豊富で食べ過ぎの防止や便秘解消効果もあります。

 

キウイ

キウイフルーツもビタミンCや食物繊維が豊富な果物です。

また、水溶性食物繊維、不溶性食物繊維の両方をバランスよく含有しているため、

肌荒れ防止や腸内環境も良くしてくれます。

 

キウイにはグリーンキウイとゴールデンキウイの2種類があります。

グリーンキウイは食物繊維が豊富なのが特徴で、

ゴールデンキウイはビタミンCが豊富です。

どちらもダイエットに適していますのでどちらを選んでも問題ないです。

 

・グレープフルーツ

グレープフルーツの苦味成分は食欲を抑える働きがあります。

グレープフルーツを食前に食べる事で食欲を抑える事ができます。

また、グレープフルーツの香りには交感神経の働きを活発にし、

脂肪燃焼を促す効果かあります。

抗酸化作用もありますのでダイエットだけではなく、美容にも効果的です。

 

今回はダイエット中の果物の活用方法について紹介しました。

ダイエットだけではなく、美容のためにも上手に活用できるといいですね!

 

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